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タイヤのパンクや突然のエンジンストップ、
事故を起こしてしまったら...

トラブルが起きたときの対処方法について

クルマを運転していれば、突然のパンクやエンジンストップで走行不能になることもあります。
また、考えたくはありませんが、交通事故を起こしてしまったり、巻き込まれてしまったりする可能性もあります。
そういったトラブルを未然に防ぐため、定期的に点検や整備を実施したり、自動車保険に加入したりすることが大前提ですが、
それでもトラブルをゼロにすることはできません。
そこで、万が一のときでも慌てないために、対処方法を知っておくことが大切です。

もしも警告灯や表示灯が点灯したらどうすればいいの?
トラブルが起きたときの対処法と自分でできるメンテナンスについて

前回のコラムでは、クルマのメーターに表示される警告灯や表示灯の意味、またトラブルを未然に防ぐためのメンテナンスなどを
紹介しました。
今回は、実際にトラブルが発生したときの対処方法を中心に、より具体的な手順などをご説明します。

レクサス東京のカーライフコラム「LEXUS TOKYO ONLINE MAGAZINE」では、今回のようなドライバーが知っておくべきことのほか、
レクサスブランドの魅力やサービス、お買い得なクルマの買い方などをご紹介しております。
ぜひ、クルマ選びや購入、また安全安心なカーライフのために参考にしていただければ幸いです。

 

愛車にトラブルが発生したらどうすればいいの?
ドライバーが取るべき行動と対処方法について

JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)が発表した2023年度(2023年4月~2024年3月)のロードサービス出動理由トップ3は、
1位「バッテリーあがり(41%)」、2位「タイヤのパンク(20%)」、3位「落輪・落込(6%)」となっています。
この3つのトラブルだけで、全体の67%を占めていることになり、とくに多いのがバッテリーあがりとタイヤのパンクです。
そこで今回は、こういったトラブルが発生したときの対処方法について詳しく解説します。

また、このようなトラブルに備えて、しっかりと自動車保険やロードサービスに加入しておきましょう。なお、レクサス東京では、
走行不能時にスピーディかつ手厚いサポートが受けられる『緊急サポート24(※1)』というサービスをご用意しております。
故障や事故、脱輪や燃料切れなどで走行不能になった場合のロードサービスをはじめ、故障時の臨時費用サービス(※2)、そのほか保険会社への事故報告の取り次ぎやご家族・勤務先などへのメッセージを伝える『各種取り次ぎサービス』など、
安心のサービスを提供しておりますので、お気軽にご相談ください。

※1当サービスご利用にはG-Linkのご契約が必要です。
※2レクサスオーナーズ自動車保険プラン (有料) にご加入いただくと、事故のときの費用も一定条件によりご負担します。
 

走行中にタイヤがパンクして走行不能に...

悪路を走行したり、釘などの落下物を踏んでしまったり、タイヤを縁石にぶつけてしまったり、しっかりとメンテナンスをしていてもタイヤがパンクしてしまうことがあります。また、タイヤを長期間交換しておらず、擦り減っていたり、ひび割れなどが発生していたりすると、パンクの危険性は高まります。
そのほかにもタイヤの空気圧が適正でない状態で走行するとパンクする恐れがございます。

まずはパンクしないように定期的にタイヤを点検することが大前提ですが、それでもパンクを完全に防ぐことは難しいもの。
そこでタイヤがパンクしたときの対処方法を説明します。また、タイヤのパンクに備えて、応急用タイヤ(テンパータイヤ)の状態を確認しておいたり、タイヤパンク応急修理キットを常備しておいたり、タイヤの交換作業に必要な工具を常に積んでおくなど、事前準備も大切です。

最近のクルマは、応急用タイヤ(テンパータイヤ)がなく、タイヤパンク応急修理キットが積まれていることが多くなっています。
そこで今回は、純正で搭載されているタイヤパンク応急修理キットを使った修理方法についてご説明します。
カー用品店などで購入できるタイヤパンク応急修理キットとは、多少使い方が異なるので、純正品以外を使用する場合は、
説明書に記載された方法で修理を行ってください。

また、純正品であってもクルマの年式や車種によって作業方法が異なる場合もありますので、作業前には必ず取扱説明書を確認しましょう。

タイヤパンク応急修理キットの使い方

①タイヤがパンクしたら、そのまま走行せず、すぐにクルマを安全な場所に停車し、ロードサービスに連絡しましょう。
タイヤがパンクした状態での走行は、大きな事故につながる危険性もあり、さらにクルマに大きなダメージを与えてしまいます。

②高速道路や自動車専用道路でパンクした場合、道路上での作業は非常に危険なので、安全な場所でロードサービスの到着を待ちましょう。
一般道路かつ安全が確保できる場合は、タイヤの状態を確認します。
釘などが刺さっていないか、どこから空気が漏れているのか、どれくらい漏れているのかによっても対処が変わります。


【作業時の注意点】
・安全で地面が固く、平らな場所で作業を行う
・作業時は、パーキングブレーキをかける
・シフトポジションを『P』にする
・エンジン(ハイブリッドシステム)を停止する
・ハザードランプ(非常点滅灯)を点滅させる
・パンク箇所が上になるようにクルマを移動する

③タイヤパンク応急修理キットは、釘やネジが刺さった場合など、軽度のパンク修理が可能です。釘やネジが刺さっている場合は、
抜いてしまうと穴が大きくなってしまい、応急修理ができなくなる恐れがあるので、抜かずに作業を進めます。
また、極端に空気が抜けてしまった場合などの重度のパンクは、タイヤパンク応急修理キットでは直せないので、
ロードサービスを待ち、指示に従いましょう。


④まず、タイヤパンク応急修理キットをクルマから取り出します。次にパンクしたタイヤの空気注入口のバルブキャップを外します。
タイヤパンク応急修理キットのボトルにあるホースの空気逃がしキャップを取り外し、タイヤの空気注入口に接続します。
空気逃がしキャップは、再利用するので、紛失しないように保管しておきます。

※タイヤパンク応急修理キットのパンク修理液には有効期限があります。有効期限が切れる前に新しいボトルに交換しましょう。
ボトルの交換についてはレクサス東京までご相談ください。

⑤タイヤパンク応急修理キットのコンプレッサーがオフになっていることを確認し、電源プラグをクルマのアクセサリーソケットに差し込みます。
次にボトルをまっすぐコンプレッサーに接続し、ボトルとケースの突起が合っているか確認します。


⑥クルマの運転席開口部などに貼られているラベルを見て、タイヤの適正空気圧を確認します。

⑦すべての準備が整ったらエンジン(ハイブリッドシステム)を始動し、コンプレッサーのスイッチをオンにします。
するとパンク修理液と空気がタイヤに充填されます。そのまま、コンプレッサーの目盛りを確認し、適正空気圧になるまで待ちます。


⑧適正空気圧になったらコンプレッサーのスイッチをオフにします。次にパンク修理液が漏れないように、ボトルのホース先端に空気逃がし
キャップを取りつけ、タイヤから外します。その際、ボトルとコンプレッサーは、接続したままにしておきましょう。


⑨タイヤ内にパンク修理液を行き渡らせるため、すぐに80km/h以下の安全な速度で5kmほど走行します。

⑩走行後、再度タイヤパンク応急修理キットを接続し、適正空気圧になっているか確認します。適正空気圧を保っていれば修理完了です。
応急修理後は、急ブレーキ・急加速・急ハンドルを避け、慎重に80km/h以下の速度で最寄りのレクサス東京、
または修理可能なカーディーラーやカー用品店にお立ち寄りください。

エンジンがかからず走行不能に・・・・・

「ドライブや旅行に出かけようと思ったらエンジンがかからない」
「走行中、急にエンジンがかからなくなってしまった」
その原因として考えられるのが、「①ガス欠」と「②バッテリーあがり」の2種類です。
こちらでは、ガス欠やバッテリーあがりになったときの対処方法についてご説明します。


ガス欠になってしまったら?
高速道路の長距離移動で起こりやすいトラブルが「ガス欠」。いわゆる燃料切れなので、給油すれば解決します。
しかし、近年は高速道路で100km以上給油できない区間が増えており、国土交通省の調べでは全国83カ所(2015年4月時点)もあるそうです。
そのため、高速道路に入る前はもちろん、高速道路を走行している間もこまめな給油を心がけましょう。
特にに年末年始や大型連休期間中は、大規模な渋滞が発生することも多いので、ガス欠にならないように早め早めの給油が基本です。

また、高速道路でのガス欠による停車は、道路交通法第75条の10(自動車の運転者の遵守事項)高速自動車国道等運転者遵守事項違反となり、
検挙された場合には違反点数2点、反則金は普通車の場合で9,000円、自動二輪車で7,000円が課されます。

もし高速道路上でガス欠になってしまったら、慌てずゆっくりと安全な場所に停車しましょう。また、ガス欠になると、急に止まるのではなく、
ゆっくりと速度が落ちはじめて、やがてアクセルペダルを踏んでも反応しなくなります。
そこで、もし高速道路の出口が近いようなら降りることを優先します。もし難しい場合は、非常駐車帯に停車できるように、
慌てず、後続車に注意しながらゆっくりと確実に停車。
その後、安全を確保してJAFや保険会社のロードサービスまでご連絡ください。


バッテリーあがりになってしまったら?
クルマを使うのは休日や大型連休が中心で、普段はあまり乗らないという人に多いトラブルが「バッテリーあがり」です。
バッテリーあがりの原因は、
「ヘッドライトなどをつけっぱなしにしていた」
「長期間乗っていなくてバッテリーが自然放電してしまった」
「バッテリーの寿命が近かった」
「発電するオルタネーターが故障してしまった」など、さまざまです。
ただ、共通していることは、バッテリーがあがるとエンジンがかからなくなるということです。

原因によって、バッテリーの充電や交換だけで解決する場合もあれば、オルタネーター(発電機)交換やそのほかの修理が必要な場合も
あります。
また、原因を特定せず、新品バッテリーに交換しても、実はオルタネーターが故障していて発電せず、
すぐにバッテリーがあがってしまうこともあるので注意が必要です。

もし、走行前であれば、すぐに点検・整備を依頼しましょう。また、外出先でバッテリーがあがってしまった場合は、
JAFや保険会社のロードサービスまでご連絡ください。

万が一、事故を起こしてしまったら?

パンクやエンジンがかからないといったトラブルのほか、事故を起こしてしまったり、巻き込まれてしまったりして
走行不能に陥る場合もあります。
そういった場合は、気が動転してしまいますが、落ち着いてください。
こちらでは、事故を起こしてしまったときの対処方法についてご説明します。


安全な場所に停車する
運転中に事故を起こしてしまった、または巻き込まれてしまった場合は、まず安全な場所にクルマを停車し、避難することが最優先です。
道路上で停車すると、後続車が追突してくる可能性もあります。そこでハザードランプを点灯させ、
ゆっくりとスピードを落としながら路肩に停車しましょう。


停止表示器材(三角表示板/停止表示板)を置く/発煙筒を点火する
高速道路および自動車専用道路上で事故を起こし、クルマを停車する場合は、必ず停止表示器材(三角表示板/停止表示板)を設置し、
さらに発煙筒を点火しましょう。
ちなみに一般道路では停止表示器材(三角表示板/停止表示板)の表示義務はありませんが、高速道路で停車する場合は
道交法で表示義務があります。
表示義務を怠った場合は、「故障車両表示義務違反」となり、罰金(普通車の場合は6,000円)と違反点数1点となります。
停止表示器材(三角表示板/停止表示板)は、クルマに標準装備されていないので、高速道路を走行予定であればカー用品店などで
事前に購入しておきましょう。


警察や救急車、ロードサービスに連絡する
事故を起こしてしまった場合は、必ず警察に連絡し、けが人がいる場合は速やかに救急車も呼びましょう。
また、ロードサービスの手配なども必要になりますが、まずは人命救助および事故の状況確認が優先です。

レクサスがおすすめする安全装備や純正オプションは?

レクサスには、お客様の安全をお守りするため、さまざまな装備や純正オプションを取り付けております。
以下のオプション内容は、レクサスのセールスコンサルタントがおすすめするオプション内容となっておりますので、
是非、クルマをご購入する際は、参考にしてください。


おすすめ①|ブラインドスポットモニター
ブラインドスポットモニター[BSM]は、走行中、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、
隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。
車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅し、
より注意を喚起します。
また、後方車両への接近警報は、後方車両から衝突される可能性が高いと判断した場合、ハザードランプを高速点滅させて、
後方車両に注意喚起します。

※道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくはレクサス東京までおたずねください。
※ブラインドスポットモニター[BSM]はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。
詳しくはレクサス東京までおたずねください。
詳細はこちら


おすすめ②|レクサス純正ドライブレコーダー
Gセンサーで衝撃を検知するとイベント録画データとして前後20秒間の映像を録画。
SDカードを差し替えることなくスマートフォンで再生可能です。

※レクサス純正用品の品質基準を満たしたセーフティ&ユーティリティアイテムで、これからのカーライフをさらに快適に、しっかりとサポートしていきます。
詳細はこちら

万が一のときでもレクサス東京なら安心
手厚いサポート体制で安全安心な
カーライフをサポートします

自動車の運転者には、安全運転を行うという義務があります。
そこで、走行前にはしっかりと点検し、さらに定期点検を実施し、まずは故障しないようにメンテナンスを心がけましょう。レクサス東京では、常に最良のコンディションで乗っていただくための『レクサスケアメンテナンスプログラム』、また万が一のトラブルや事故でも安心の『レクサスオーナーズ自動車保険プラン』、そのほか『緊急サポート24(※1)』といった充実のサポート体制をご用意しております。もしご不明な点がございましたら、お気軽にレクサス東京までご相談ください。皆様に最適なアフターサポートプランやメンテナンスプランをご提案させていただきます。
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