さまざまな企業が“おもてなし”という言葉を使っていますが、その先駆けと言えるのがレクサスです。レクサスは、開業時から商品やサービス、接客や店舗デザインにいたるまで、『おもてなし』をキーワードに、高級カーブランドとしての地位を築いて参りました。
そこで今回は、レクサス東京のおもてなし精神と、レクサスオーナーズラウンジの空間についてご紹介します。
そこで今回は、レクサス東京のおもてなし精神と、レクサスオーナーズラウンジの空間についてご紹介します。
レクサス東京が提供する『おもてなし精神』とは
レクサス東京の『おもてなし精神』を知っていただくために、レクサス誕生の背景やブランドのコンセプトなどからご説明させていただきます。どのようにレクサスが生まれたのか、なぜレクサスが『おもてなし』を大切にしているのか、そしてレクサス東京の『おもてなし精神』とは——。
● レクサスブランド誕生の背景
レクサスは、もともと北米トヨタ(TMS)によって『業界最高の販売網構築』を目指して誕生。1987年8月に“お客様に十分満足いただけるよう誠心誠意コミットする”などを盛り込んだ『レクサス憲章』を制定し、高いホスピタリティ(おもてなしの心)をキーワードに販売店を整備しました。
そして1989年9月、『完全への飽くなき追及』をキャッチコピーに、北米でLS400とES250の販売をスタートします。その翌年、1990年にはJDパワー社による自動車初期品質調査(IQS:Initial Quality Study)のブランド別ランキングにおいて1位となり、短期間で高級ブランドとして認知されました。さらに翌年の1991年にはIQSのほか、お客様満足度調査(SSI)でもトップとなり、同年にSC400とES250を切り替えたES300を投入し、高級ブランドとしての地位を確立。1990年に高級車がひしめくヨーロッパ市場にもレクサスブランドを投入しています。
北米をはじめ、欧州で高級ブランドとして認知を深め、2005年に日本でもレクサスブランドの展開を開始。北米、そして欧州と同様に日本でもレクサス流のおもてなしの提供がスタートし、それは現在まで受け継がれています。
そして1989年9月、『完全への飽くなき追及』をキャッチコピーに、北米でLS400とES250の販売をスタートします。その翌年、1990年にはJDパワー社による自動車初期品質調査(IQS:Initial Quality Study)のブランド別ランキングにおいて1位となり、短期間で高級ブランドとして認知されました。さらに翌年の1991年にはIQSのほか、お客様満足度調査(SSI)でもトップとなり、同年にSC400とES250を切り替えたES300を投入し、高級ブランドとしての地位を確立。1990年に高級車がひしめくヨーロッパ市場にもレクサスブランドを投入しています。
北米をはじめ、欧州で高級ブランドとして認知を深め、2005年に日本でもレクサスブランドの展開を開始。北米、そして欧州と同様に日本でもレクサス流のおもてなしの提供がスタートし、それは現在まで受け継がれています。
●レクサス東京の『おもてなし精神』
レクサス東京では、商品やサービス、接客や店舗デザインにいたるまで、すべてにおいてレクサス流の『おもてなし精神』で、カーライフにとどまらず、皆様にくつろぎの時間と空間をご提供しております。
例えば、造形ガラスや間接照明などでシンプルでありながら美しさを追求し、柱や壁には職人の手によってレクサスを象徴するスピンドルパターンが刻まれた店舗外観。
さらにホテルを思わせる車寄せを備えたエントランスは、店舗外観と同様に木目調の天井などで皆様をお出迎えします。
また、店内に入れば、レクサスの最新モデルはもちろん、良質な中古車、アパレルやフレグランスなどの『レクサスコレクション』なども展示。
そのほかにも自由なアングルで車両を回転させながら、お好みのカラー・表皮・外装パーツ・ホイールなどの装備を再現できる『バーチャルショールーム』などもご用意しております。
お客様の中には、「レクサスは敷居が高そう」「クルマを買わないので入りにくい」と、ご来店を躊躇される方もいらっしゃるかもしれませんが、お気軽にお越しいただけるような、親しみやすさも大切にしています。
店舗によりキッズルームなども完備しておりますので、お子様連れでのご来店も大歓迎です。「まずはレクサスブランドを知ってもらう」ことが、レクサス東京の役割です。
そんなレクサス東京のおもてなし精神として、今回はレクサスオーナーのための『オーナーズラウンジ』と、愛車を選ぶ大切な時間を過ごす『コンサルティングデスク』という、2つの空間をご紹介します。
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レクサスオーナーの歓びが感じられる“語り場”
オーナーズラウンジのレイアウトデザイン
オーナーズラウンジのレイアウトデザイン
レクサス東京の店舗には、レクサスオーナーのために用意された『オーナーズラウンジ』が設けられています。
高級ホテルのラウンジを思わせるラグジュアリーな空間では、ドリンクやお菓子などのサービスを無料でご提供。メンテナンスなどのご予定がなくても利用可能なため、ひとときの休息をする場所として、またリモートオフィスのようにビジネスの空間として活用されているレクサスオーナーもいらっしゃいます。
そんな『オーナーズラウンジ』は、くつろぎの時間とともに、レクサスオーナーであることの歓びを感じていただくために上質で落ち着いた空間となっております。
内装や照明、家具、演出、音響の細部まで配慮し、おひとりでも、ご家族でも、どのようなお客様にも満足していただける空間づくりに力を入れ、適度な距離感で会話を楽しめる『語り場』となるように心がけております。
そんな『オーナーズラウンジ』は、3つのスタイルのデザインレイアウトをご用意しております。
(※店舗により設えは異なります)
高級ホテルのラウンジを思わせるラグジュアリーな空間では、ドリンクやお菓子などのサービスを無料でご提供。メンテナンスなどのご予定がなくても利用可能なため、ひとときの休息をする場所として、またリモートオフィスのようにビジネスの空間として活用されているレクサスオーナーもいらっしゃいます。
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そんな『オーナーズラウンジ』は、3つのスタイルのデザインレイアウトをご用意しております。
(※店舗により設えは異なります)
●『Lifestyle(ライフスタイル)』
洗練された中に軽やかな印象を与える空間
洗練された中に軽やかな印象を与える空間
木目が感じられるフローリングや木製棚など、自然な風合いの中で、自由に、気軽に、くつろげる雰囲気を意識したスタイルの『オーナーズラウンジ』です。比較的、年齢の若い方でも受け入れられやすい空間となっております。
●『Stylish(スタイリッシュ)』
ホテルロビーのような趣と、都会的な印象を与える空間
ホテルロビーのような趣と、都会的な印象を与える空間
石貼りの床やアートオブジェなど、高級感のあるしつらえに囲まれた、快適で心地の良い緊張感が漂う空間です。若い方から年配の方まで、幅広いお客様にくつろぎ、レクサスオーナーとしての歓びを感じていただけるスタイルの『オーナーズラウンジ』です。
●『Wa-modern(和モダン)』
和の要素をモダンに昇華させた、洗練された空間
和の要素をモダンに昇華させた、洗練された空間
上質な木の床と縦格子、炉を囲む低めの椅子など、日本的な要素をモダンに組み合わせた、洗練されたスタイルの『オーナーズラウンジ』です。シンプルで凛とした中にあるやすらぎを感じていただける空間となっています。
未来の愛車について商談する『出会いの場』
コンサルティングデスクのレイアウトデザイン
コンサルティングデスクのレイアウトデザイン
レクサス東京では、お客様のご要望に合わせて内装や外装など、オーダーメイドでご希望の1台をご用意しております。
そのため、ご購入する際の対話を『商談』ではなく、『コンサルティング』と位置づけています。そのような愛車選びの場が『コンサルティングデスク』です。
お客様が未来の愛車に出会う大切な場所だからこそ、オーナーズラウンジと同様に『Lifestyle(ライフスタイル)』『Stylish(スタイリッシュ)』『Wa-modern(和モダン)』と、統一されたデザインを採用しております。
こちらでは『コンサルティングデスク』のレイアウトデザインを詳しくご紹介します。
(※店舗により設えは異なります)
そのため、ご購入する際の対話を『商談』ではなく、『コンサルティング』と位置づけています。そのような愛車選びの場が『コンサルティングデスク』です。
お客様が未来の愛車に出会う大切な場所だからこそ、オーナーズラウンジと同様に『Lifestyle(ライフスタイル)』『Stylish(スタイリッシュ)』『Wa-modern(和モダン)』と、統一されたデザインを採用しております。
こちらでは『コンサルティングデスク』のレイアウトデザインを詳しくご紹介します。
(※店舗により設えは異なります)
●『Lifestyle(ライフスタイル)』
自然な風合いの残る木素材の中で温かみのある空間
自然な風合いの残る木素材の中で温かみのある空間
ショールームとゆるやかに仕切り、適度なプライベート性を確保した空間となっております。オーナーズラウンジの『Lifestyle(ライフスタイル)』と同様、自然な風合いが残る木素材を基調に、温かみのあるデザインスタイルとなっております。具体的には、床には吸音性が高く、レクサスオリジナルのスピンドル柄を織り込んだカーペットを採用しております。
また、壁面は天然石貼りと木張りを組み合わせることで温かみを表現。天井も木目調とし、さらに吸音性能の高い素材を使用することで、お話をしやすい空間づくりにこだわっております。
そのほか、デスクやチェア、照明なども落ち着きのあるものを採用しております。(※写真はイメージです)
●『Stylish(スタイリッシュ)』
高級感のある石素材を基調に金属やガラスをアクセントにした空間
高級感のある石素材を基調に金属やガラスをアクセントにした空間
『Lifestyle(ライフスタイル)』と同様、ショールームとゆるやかに仕切ることで適度なプライベート性を確保し、落ち着いてコンサルティングを提供できる空間としております。
天然石貼りの壁で品格のある空間を演出し、天井は温かみのある白系としております。
また、床にはレクサスオリジナルのスピンドルグリルを織り込んだカーペットを採用。
壁や床、天井など、吸音性に優れた素材を使用し、お話しやすい空間づくりにもこだわっております。全体を通して、高級感のある天然石を基調に、金属やガラスをアクセントに使用し、格式と品格のあるデザインレイアウトにしております。
●『Wa-modern(和モダン)』
明るい色調の木素材と直線を基調にしたシンプルな空間
明るい色調の木素材と直線を基調にしたシンプルな空間
『Lifestyle(ライフスタイル)』や『Stylish(スタイリッシュ)』と同様に適度なプライベート性を確保し、落ち着いてコンサルティングを受けられる空間づくりに加え、明るい色調の木素材を基調に直線的要素を組み合わせたシンプルなデザインレイアウトです。
天井は温かみのある白系、壁はファブリック性の吸音性素材を使用し、落ち着いて愛車の相談ができます。
また、自然素材を使いながら、日本の和を連想させるデザインと、モダンで落ち着いた雰囲気となっております。
商談ではなく、おもてなしの空間づくり
レクサス東京の店舗で体感ください
レクサス東京の店舗で体感ください
レクサス東京のおもてなし精神のひとつとして、今回は『オーナーズラウンジ』と『コンサルティングデスク』をご紹介いたしました。
レクサス東京では、レクサスブランドを知ってもらうことを大切に、おもてなしの精神を忘れず、皆様をお迎えしております。
レクサスのクルマを見るだけ、レクサスコレクションを見るだけでも、お気軽に店舗まで足をお運びください。
また、レクサスオーナーになられた皆様には、今回ご紹介した『オーナーズラウンジ』の利用のほか、さまざまなご相談に対応する『オーナーズデスクドライブサポート』、充実のセキュリティシステムでトラブル時も安心な『G-Link/G-Security』、常に最良のコンディションで乗っていただくための『レクサスケアメンテナンスプログラム』、オーナー様ひとり一人に最適なサービスを提供する『レクサスオーナーズカード』など、さまざまなおもてなしをご用意しております。
レクサスについてのご質問、ご不明点などがございましたら、お気軽にレクサス東京までご相談ください。
レクサス東京では、店舗にご来店いただかなくてもご相談可能な各種オンラインサービスもご用意しております。
レクサス東京では、レクサスブランドを知ってもらうことを大切に、おもてなしの精神を忘れず、皆様をお迎えしております。
レクサスのクルマを見るだけ、レクサスコレクションを見るだけでも、お気軽に店舗まで足をお運びください。
また、レクサスオーナーになられた皆様には、今回ご紹介した『オーナーズラウンジ』の利用のほか、さまざまなご相談に対応する『オーナーズデスクドライブサポート』、充実のセキュリティシステムでトラブル時も安心な『G-Link/G-Security』、常に最良のコンディションで乗っていただくための『レクサスケアメンテナンスプログラム』、オーナー様ひとり一人に最適なサービスを提供する『レクサスオーナーズカード』など、さまざまなおもてなしをご用意しております。
レクサスについてのご質問、ご不明点などがございましたら、お気軽にレクサス東京までご相談ください。
レクサス東京では、店舗にご来店いただかなくてもご相談可能な各種オンラインサービスもご用意しております。