特に人気を集めているのは、力強さと俊敏さを備えた『NX350h“F SPORT”』。
ボディカラーでは、洗練された印象を与える『ホワイトノーヴァガラスフレーク』や重厚感のある『グラファイトブラックガラスフレーク』を選ばれる方が多くいらっしゃいました。

『NX』は、「意のままの走り」を実現する高い走行性能と、上質な乗り心地を高次元で両立したクロスオーバーSUVです。
街乗りはもちろん、オフロードでの走破性や安定性にも優れているため、都市と自然の両方を軽快に移動したい方や、日常からアウトドアまで幅広い使い方を想定されている方に特に選ばれています。

『NX』は、幅広いニーズに応える多彩なパワートレーン展開が魅力です。
プラグインハイブリッドの『NX450h+』、2.5Lハイブリッドの『NX350h』、2.4Lターボエンジンの『NX350』などから選択できます。

ボディサイズは全長4,660mm×全幅1,865mm×全高1,660～1,675mmで、最小回転半径は5.8m。堂々とした佇まいでありながら、取り回しのしやすさも備えている点が、日常での使いやすさにつながっています。

さらに、ハイブリッド／プラグインハイブリッドモデルは、WLTCモードで11.7~22.2km/Lと燃費性能にも優れており、経済性を重視する方にとっても安心です。(※1)
デザイン性・走行性能・実用性のバランスが取れた一台として、多くのお客様から選ばれています。

堂々とした存在感と高い快適性で支持される『RX』が2位にランクインしました。
中でも注目されているのは、『RX500h“F SPORT”』。スポーティな走りと優雅なデザインの融合が魅力で、特に『ソニッククロム』や『グラファイトブラックガラスフレーク』など、深みのあるボディカラーが人気を集めています。

『RX』は、上質な乗り心地と静粛性、ゆとりのある室内空間を兼ね備えたラグジュアリーSUVです。
ご家族で快適に過ごせるクルマをお探しの方や、長距離移動が多いビジネスパーソンなど幅広い層に選ばれています。

先進の安全運転支援機能『Lexus Safety System +』や大型のマルチメディアディスプレイなど、運転する方だけでなく、同乗者にとっても安心で快適な装備が充実しています。

『RX』は、幅広いニーズに対応する4つのグレード展開が魅力です。
プラグインハイブリッドの『RX450h+』、2.5Lハイブリッドの『RX350h』、2.4Lターボエンジンの『RX350』、そしてターボ＋ハイブリッドの高性能モデル『RX500h』をラインアップしております。

ボディサイズは全長4,890mm×全幅1,920mm×全高1,700〜1,705mmと、ラグジュアリーSUVにふさわしい存在感のあるプロポーションを持ちつつ、取り回しや見切りにも配慮しております。
最小回転半径はグレードにより異なりますが、日常使いもしやすい設計です。

燃料消費率（WLTCモード）は11.2～20.3m/Lで、走行性能と環境性能を両立。(※1)
メーカー希望小売価格（税込）は6,680,000円～9,030,000円と、装備や性能に応じた幅広い価格帯をご用意しておりますので、お客様のライフスタイルに合わせた一台をお選びいただけます。(※2)

2023年に登場したコンパクトモデル『LBX』は、『Elegant』などの上質志向のグレードが人気で、ボディカラーでは明るめの色合いが選ばれる傾向にあります。

『LBX』は、レクサスのラインアップの中で最もコンパクトなSUVです。
取り回しの良さと洗練されたデザインを両立し、都市部にお住まいの方や、コンパクトでも上質さにこだわりたい方から選ばれています。
また、限られたスペースの駐車場や、狭い路地での運転にも配慮した設計となっており、運転に自信がない方や初めてレクサスを選ばれる方にもおすすめです。

『LBX』のボディサイズは全長4,190mm×全幅1,825mm×全高1,545mmと、コンパクトな設計でありながら、SUVらしい存在感をしっかり備えています。
最小回転半径は5.2mで、小回りが利き、機械式立体駐車場にも対応可能です。
パワートレーンは、1.5L直列3気筒ガソリンエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせた仕様となっており、全グレードがハイブリッド車。
燃料消費率（WLTCモード）は26.2～28.0km/Lと高い燃費性能を誇り、経済性にも優れています。(※1)
さらに、外装・内装の仕様を自分好みにカスタマイズできる『Bespoke Build（ビスポーク ビルド）』もご用意しており、オーダーメイド感覚で選べる一台として、個性を大切にするお客様に高く評価されています。

スポーティなセダン『IS』は、走りの楽しさを大切にされるお客様からの支持が根強く、第4位にランクインしました。中でも人気を集めているのは、『IS500h』。ボディカラーでは『ソニッククォーツ』など、精緻な質感の色味が選ばれています。

『IS』は、走りの楽しさを大切にするスポーツセダンとして、日常の移動にもスタイルとこだわりを求めるお客様に支持されています。
ドライバーの意図に応える操作感や、高いボディ剛性により、クルマとの一体感を求める方に特に選ばれています。
さらに、スポーツ性を備えつつも上質な乗り心地を兼ね備えており、オンタイムもオフタイムも軽快に過ごしたいというライフスタイルにフィットする一台です。

『IS』は、シャープなフロントフェイスと引き締まったボディラインが印象的なスポーツセダンです。
ボディサイズはグレードにより異なりますが、全長4,710〜4,760mm×全幅1,840mm×全高1,435mmと、都市部でも扱いやすいサイズ感に仕上げています。
グレード構成は、2.0Lターボの『IS300』、2.5Lハイブリッドの『IS300h』、5.0L V8エンジンを搭載した高性能モデル『IS500』と、走行性能に合わせた選択肢をご用意しております。
燃料消費率（WLTCモード）は9.0～18.0km/Lで、走りの力強さと実用性のバランスも考慮しております。(※1)
日々の移動時間を特別なドライビング体験へと変えてくれるモデルとして、多くのお客様に選ばれています。

都市型コンパクトSUVとして人気の『UX』が第5位にランクインしました。
ハイブリッドモデル『UX300h“version L”』がとくに多くのご関心を集めており、ボディカラーでは『ソニッククォーツ』が人気を集めています。

『UX』は、「SUVのデザインには惹かれるけれど、高い車高には慣れていない」という方や、都市部での運転が多い方に特におすすめのモデルです。
コンパクトで扱いやすく、機械式立体駐車場にも対応可能な全高に設計されているため、日常使いに安心感があります。

『UX』のボディサイズは全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,540mmと、コンパクトながらしっかりとした存在感を備えています。
NXよりコンパクトで、『LBX』よりやや大きいサイズ感のため、初めてSUVを選ばれる方にも馴染みやすく、取り回しの良さと走行安定性のバランスを求めるお客様に選ばれています。

パワートレーンは、2.0Lエンジン+ハイブリッドの『UX300h』を中心に展開。駆動方式は2WD（FF）とAWD（4WD）から選択可能で、ライフスタイルに合わせた選び方ができます。
さらに、電気のみで走行するBEV（バッテリー電気自動車）『UX300e』もラインアップされており、最新の電動モビリティに関心のある方にも対応しています。
燃料消費率（WLTCモード）は23.4～26.3km/Lと、環境性能にも優れており、日常の移動にも経済的です。(※1)

取り回しやすく、スマートな都市型SUVを求める方にとって最適な選択肢として、多くのお客様に選ばれています。

LEXUS TOKYOの見積り請求データから見えてきた、いま選ばれている人気車種TOP5をご紹介いたしました。
注目されているモデルには、デザイン・機能性・快適性といった多様な魅力が込められており、お客様それぞれのライフスタイルに寄り添う存在として選ばれています。

これからレクサスをご検討される方にとって、今回のランキングがクルマ選びの一助となれば幸いです。気になるモデルがございましたら、ぜひお気軽にLEXUS TOKYOの販売店までご相談ください。

※1 価格にはオプション価格は含まれません。
※2 保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。